限定色KHAKIでムラ染めシャツ
- 11 時間前
- 読了時間: 3分

今回は限定色のKHAKI(カーキ)を使って白いシャツをムラ染めしてみました。
最初にシャツ全体を薄いカーキで染めて、その後ムラ染めをしています。
手間はかかりますが、元が白だったと思えない仕上がりになりました。
ぜひ参考にしてみてください。
用意するもの
・PAC FABRIC DYE 染色キット1個(染料・固着剤・色止め剤入り)
・塩 300g
・容器(バケツ、たらい、プラスチック製のものでOK)
・染料を溶かすボウル
・ドレッシングボトル
・ワイヤーネット
・染料を溶かす道具(泡立て器など)
・輪ゴム数本
・ビニール袋
・ゴム手袋

染めるもの
今回染めるシャツはレーヨン65%、ナイロン35%です。
レーヨンは染まりますが、ナイロンは染まらない繊維になります。
やや淡い染め上がりになると予想されます。

染料の量の目安
シャツの重さは134gです。
今回は全体を薄く染めた後、タイダイの染色方法でムラに染めます。
それぞれの分量は下記の通りです。
薄い全体染め:染料1g、固着剤10g、塩60g、お湯3.5L
タイダイ:固着液(固着剤16g、塩100g、お湯1L)染料液(染料1gを100mlのお湯で溶かす)

染色前の準備
シャツのボタンは外し、洗濯して脱水した状態にします。
新品のものでも必ず洗濯してください。
漂白剤、柔軟剤は使用しないでください。
染色方法
1、まずは全体を淡く染めます。
染料液を作ります。
ボウルに40~50℃のお湯500mlを入れ、染料1gを入れて泡立て器で溶かします。
大きな容器に40~50℃のお湯3Lを入れ、固着剤10gとお塩60gを入れて溶かします。
先に溶かした染料液を大きな容器に入れて混ぜ合わせます。
※染料は溶け残りを防ぐために、別容器で溶かしています。
2、濡れた状態のシャツを浸けます。
ときどき混ぜながら1時間浸け置きします。
加熱や保温の必要はありません。
3、すすぎます。
染料液を排水し、洗剤を入れ、3回くらい水を入れ替えてすすぎます。
すすぐお水が透明になるまですすがなくても大丈夫です。

4、色止めします。
容器に40~50℃のお湯3.5Lを入れ、色止め剤7mlを溶かします。
すすいだシャツを入れ、ときどき混ぜながら15分浸けます。

5、お水ですすぎ、脱水します。
淡いカーキに染まりました。(濡れている状態なのでムラがあるように見えています)
6、残りの染料を使ってムラ染めします。
タイダイの染色方法で染めるので、まずシャツにシワを寄せて輪ゴムで固定します。
7、固着液を作ります。
固着剤16g、塩100gをお湯1Lで溶かし、縛ったシャツを15分間浸けます。

8、染料液を作ります。
染料1gを100mlのお湯(40〜50℃)で溶かし、ドレッシングボトルに入れます。
固着液からシャツを絞って取り出し、ワイヤーネットの上に置きます。
染料液を塗ります。ひっくり返して裏面も塗ってください。
9、ビニール袋に入れて24時間置いておきます。

10、すすぎます。
最初は輪ゴムを付けたまま水で流し、その後輪ゴムを外して、洗剤を入れて全体をすすぎます。
11、色止めします。
容器に40~50℃のお湯3.5Lを入れ、色止め剤7mlを溶かします。
すすいだシャツを入れ、ときどき混ぜながら15分浸けます。
その後、脱水して陰干しします。
12、完成です!
最初の全体染めを淡い色にしたので、ムラ染めとの色の差が出て良い染め上がりになりました。
染色キット1パックでできますので、ぜひ挑戦してみてください。
使用した染料

PAC FABRIC DYE 染色キット
col.32 KHAKI(カーキ)限定色
限定色のため、無くなり次第販売終了となります。
(店頭販売はしておりません)






































