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漂白剤で色抜けしたTシャツを染め直し

October 9, 2017

掃除などをしていて、漂白剤がお洋服に飛んでしまった!という経験ありませんか?

漂白剤がお洋服に付くと色が抜けてしまいます。

色が抜けたお洋服をそのまま着るのは、ちょっと気になりますよね。

そんな時は「染め直し」をすると目立たなくさせることができます!

 

色が抜けた部分だけを補正するように染めることはできないので、

お洋服全体を染め直します。

また、染色前に漂白剤で全体の色を抜いて均一な状態にしてから染めた方が良いのでは?

と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、漂白剤を使うと繊維が痛んでしまい

染まりづらくなりますので、漂白剤はこれ以上付着させないでください。

 

それでは実際に染め直しする方法と結果をご紹介します!

 

胸のあたりに薄めた漂白剤が付き、色が抜けてしまったTシャツです。

素材は綿100%です。

色が抜けて、黄色っぽく変色しています。

 

染め直しをする際は同じ系統の色を選んでください。

今回は一番近い「FOREST GREEN」で染めることにしました。

 

用意するもの 

・PAC FABRIC

・お塩

・容器(バケツなど)

・ボウル(染料を溶かす用)

・泡立て器

・ゴム手袋

・衣類用洗剤

 

染料の量の目安

乾いた状態で染めるものの重さを量ってください。

PAC FABRIC DYE1パックで250gまでの繊維が染まります。

今回染めるシャツはは125gだったので1パックの半分の量を使います。

キットに入っている染料・固着剤・色止め剤はそれぞれ半量にします。

お塩も半量の150g、お湯も半量の約3.25L使います。

 

↓こちらも参考にしてみてください。

 

 

染色の前に

Tシャツを念入りに洗います。

漂白剤の成分をできる限り落としてください。

洗った後は脱水し、濡れたままの状態にしておきます。

 

 

染色手順

⑴染料を溶かします。

計量した染料をボウルに入れ、40〜50℃のお湯250mlで溶かします。

染料は溶け残りのないように、しっかり混ぜてください。泡立て器で溶かすと溶けやすいです。

 

⑵固着剤とお塩を溶かします。

容器に40〜50℃のお湯3Lを入れ、計量した固着剤とお塩150g(別途用意する)を溶かします。

 

⑶溶かした染料を混ぜます。

 

⑷濡れた状態のシャツを浸けます。

 

⑸時々混ぜながら1時間浸けます。(加熱不要です。)

放置すると色ムラが出てしまうので、こまめに混ぜてください。

水面に浮いてくるので、沈めるようにしてください。

 

⑹すすぎます。

染料液を捨てて、キレイなお水(またはぬるま湯)で洗剤を入れてすすぎます。

すすぐお水が透き通るくらいまですすいでください。

 

⑺色止めします。

容器に40〜50℃のお湯3Lを入れ、計量した色止め剤を溶かします。

すすいだシャツを絞ってから浸けます。15分間、時々混ぜながら浸けます。

その後、お水が透明になるまですすぎ、脱水して陰干ししたら出来上がりです。

 

⑻完成!

元の色と染料の色が混ざって、濃いグリーンになりました。

 

色が抜けていた箇所を比較すると、ほぼ目立たなくなりました。

目を凝らして見ると、うっすらと色が薄いのがわかる程度です。

 

 

 

ちなみに首周りの色褪せが気になっていたところも、しっかり染まりました。

 

 

ポイント

・漂白剤が付いたところは繊維が痛んでしまうので、染まりづらい状態になっています。

 ダメージの程度によっては染まりづらい場合もありますが、

 ほとんどの場合は、染色前よりは目立たなくさせることができます。

・シミ抜き剤、整髪剤、油などの汚れが付着している場合は染色することでその部分だけ

 色が濃くなることがあります。ご注意下さい。

 

 

捨てようと思っていたお洋服が復活するかもしれません。

ぜひお試しくださいね。

 

 

使用した染料

PAC FABRIC DYE col.04 FOREST GREEN(フォレストグリーン)

画像をクリックすると購入ページへ移動します。

 

 

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